松田のこだわり、趣向性が垣間見れるMonoの数々。ただ単なるMono自慢ではなく、松田自身が選び抜き、愛用しているMono達から、揺るぎ無い商品哲学を読み解いてほしい。これらの集積の結果、その先に松田を松田たらしめるアイデンティティがそこになる。
レナード・カムホートのネスト ペンダント
コレもプライベートではいつも身につけているレナード・カムホートのペンダント。彼の作品の中でも、このネスト(鳥の巣)モチーフは最高傑作だと思ってい
る。ブランド名のレナード・カムホートはすでに終焉しており、装い新たにLONE
ONESとブランド・エクステンションを図ったのだが、僕は旧来のレナードの彫金味が忘れられず、好んでLONE
ONESではなく、レナード・カムホート時代の作品を身につけるようにしている。
メイティング フライト ライター
これもレナード・カムホートによる作品。タバコもやめたいし、さすがにここまで「いかにも」なMONOはちょっと・・・と思っていたのだが、やっぱり僕は僕。できるだけ日常でアートを身近に感じたいと思い、思わず買ってしまった。レナード・カムホートの彫金技術の粋が結集された、至極の逸品。ここまでくる
と、ホントに芸術なんですよ。
レナード・カムホートのリング
これは僕のフォーマル(スーツ)時に着用しているリング3つ。全部、レナード・カムホート。年配の経営者とお会いしたりすると、「こんなチャラチャラして
るヤツに仕事を任せられない」なんて言われたりするのだが、これは僕からしてみるとターゲティングの問題。どうせ仕事をするなら僕の感性に共感してくれる
人と仕事がしたい。だから、あえて僕の個性、アイデンティティを主張することで、それにそぐわない人を切り捨てるようにしている。チャラいと言われようが
僕は僕。このスタイルを変えてまで仕事を貰おうなんて思ってない。僕が僕であるための仕事をする必須ツールなのだ。
LONE ONESスネークバード リング
僕にとって日常欠かせないシルバー・アクセサリー。もともとクロムハーツのトップ彫金師だったレナード・カムホートによるブランド。これは頭が鳥で体が蛇
のインドの伝説の生き物をモチーフにしたリング。この巻き付くようなデザイン、今でこそ色んなブランドで見られるが、このリングが一番最初だったのではな
いだろうか。一見してその斬新なデザインに衝撃を受けたプライベート用の逸品。
PATEK PHILIPPEカラトラバ
万年筆と同様にまさにこのブランド、というのが好みではない僕。しかしながら、この時計もまた違った。とくに腕時計に関しては機械式にこだわりはないのだ
が、フラッと寄った銀座ラシンで、まさに僕を待っているように鎮座していた1本。ドレスウォッチの最高峰であるこのメーカーには珍しく、盤面にアラビア数
字を配しピカピカに仕上げられたシャープなミラー面。さらにケース裏にはその精巧なムーブメントの躍動を、スケルトンで堪能することができる。手巻きなが
ら、かなり精緻な等時性。機械式ならではの秒針のスムーズな動きにもウットリさせられる。










